出来上がりサイズを踏まえて、イメージに合う材料を探してきました。紅松(予定2300X950X700 天板厚40ミリ)
材料を考慮しながら設計します。強度、色、バランス、木の動きも考えます。
天板加工。美しい面が出ました。アリ溝と足の入る穴を作ります。
足、サン加工。アリ、ほぞ、を使います。ややきつめの寸法を狙って、慎重に削ります。
塗りムラが好ましくないので、塗装後組み立てします。あて木をしてハンマーで打ち込みます。きつ過ぎても、緩過ぎても駄目です。
足を打ち込めば、700高のテーブルになります。杉の台にのせておけば、ローテーブルとして使用できます。(作業約40時間)
ダイニングテーブル
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